きのうから金星と木星が天界の会合を開くために
ゆっくり近づいていたそうです。

そして、今日の夕方
空では、その金星と木星が三日月と一緒に
スマイリーを描く珍しい天体ショーを見ることができました。
月12/1(17:00ころ)

2つのうち明るく輝く方が金星で、木星のやや左下にあるそうです。
三日月が金星の右下ですね。

地域によっては三日月が金星の左上に来て
悲しそうな不機嫌な顔に見えるそうです。

日本では見事にスマイリーが夜空に浮かびました。
写真は全然うまく撮れなかったのが残念です。
みなさんは見上げてみましたか。




夕方16:30ごろ。少しずつ暗くなってきた遠野の空に
かわいいスマイルを見つけました。
月12/1(16:00すぎ)

ちょっと見えにくいのでズームアップ。
月12/1(16:30すぎ)ズーム
それでも見づらい。


それから少しして、専務が私に言いました
専務「めぐ、おっ月さん見た?」
めぐ「(おっ月さんって笑)・・見たよ!」

すっかり暗くなった遠野の空をもう一度見てみると
月12/1(17:00ころ)
わお。すてき。
おっ月さんが笑ってる!!



さてさて、どうして夜空にスマイルが??
ちょっと調べてみました!!


太陽系の8つの惑星のうち5つが、肉眼で観測することができるそうです。
その中でも木星と金星は特に明るく輝いています。
どちらの星も太陽の光をよく反射する雲で覆われていて、
さらに金星は地球に最も近く、
木星は太陽系で最も大きい惑星だからだそうです。

日没直後の南西の空を見上げると見えるらしいので
こんど見上げてみましょう。


いくつかの惑星がほぼ同じ位置にまで近付いて見える現象を
惑星の「合」と呼ぶそうです。

今回、金星と木星が最も近付くのは日本時間12月1日午前9時ごろ、
月がその仲間に参加するのは12月1日の夕方。


惑星の合が発生している間、
肉眼ではいくつかの惑星が1カ所に集まるように見えますが、
もちろんこれは見かけ上の接近で、実際にすぐ隣にあるわけではないんですよ。

例えば、空を平面としてとらえると、
木星と金星はこの1カ月の間に徐々に近付いているように見えます。
しかーーーし、実際の3次元空間では、
2つの惑星はおよそ8億キロ!!離れているんです。


宇宙ってすごい!


惑星の合は比較的珍しい現象で、
特にその中に金星と木星の接近が含まれるものは非常にまれだそうです。

次の合が発生するのは2010年2月16日(お!)だそうですが、
太陽に近すぎて肉眼では見えないらしいです。
その次に観測可能な合が発生するのは2012年3月14日。
でも今回よりも距離が離れてしまうそうです。


空に浮かぶ“顔文字”を見つけられて私までにっこり。