ホビーショー・ネームタグお待たせしました!
私の未熟な撮影技術と文章力ではホビーショーの盛り上がりを鮮明にお伝えできないと思いますが、ホビーショーレポ、してみたいと思います。

受付でもらったネームタグに名刺を入れていざ、ホビーショーに初潜入です。
ネームタグは業種ごとに色分けされていて、私たち小売業者は紫でした。

それでは静岡駅に到着したところから今回のレポを始めましょう。

静岡駅雨は降っていなかったものの、まだ曇り空の静岡駅。
駅からシャトルバスに乗ってホビーショー会場に向かいました。
静岡はホビーの楽しさ一色!!それもそのはず。
シズオカホビーウィーク2007と題して街中あげての盛り上がり。
様々なホビー関連のイベントが開催されています。
ホビーショーはもちろん、静岡駅に降りたのも初めての私。静岡の街をバスから見回しているうちに会場に到着しました。
さぁ、どんな「おもしろい」が待っているのでしょう。
シャトルバスを降りれば会場はすぐ目の前でした。
一般公開日ではないのにいくつかの売店も出ていて、イベント会場って感じの雰囲気ムンムンです。
やってきました、ホビーショー会場!!会場に入り受付を済ませた専務と私。
そこで冒頭のネームタグを受け取り、まず向かったのは問屋さんの商談ブース。
荷物を置いて少し休んでいると、お弁当が出てきました。
時計を見るとちょうどお昼時。
専務はうな重、私は幕の内を遠慮なくいただきました。
おかげさまで移動の疲れもすっかり取れて、意気揚々と各ブースを見て回れました。

たくさんのブースがありましたが、その中のいくつかを紹介しますね。
ホビーショー・バンダイブースホビーショー・ガンダムバンダイ
ガンプラでホビー界を盛り上げているバンダイ。さすが、ブースの正面には鎧を着たガンダムが堂々と仁王立ちしていました。
ブースの中もキャラクターに強いバンダイだけに、見ているだけで楽しくなるキャラクターたちがいっぱいでした。
また、バンダイといえば「爆シード」。会場には東京モーターショーを思わせるような衣装を着たお姉さんが本物の真っ赤な車の前で頑張っていました。
残念ながら写真は撮ってなかったようで、私のカメラの中にそのお姉さんはいませんでした。。。

ホビーショー前の事前調査が不十分だったので知らなかったのですが、今回のホビーショーでバンダイはガンプラの100体目発表したそうです。
事前調査して行ってればもっと楽しめたんでしょうね…

私の説明は不十分もいいとこなので、詳しくはこちらをご覧ください。

ホビーショー・マルイのブースホビーショー・マルイのPROZ東京マルイ
ホビーショーの中でも一際かっこいい黒いブース、そう、東京マルイのブースです。
マルイといえばガン、というイメージでしたが、今回のマルイはガンはもちろん、なんといってもPROZに注目です。
手のひらに車両が乗ってしまうくらい小さな鉄道模型、なのにすっごく精密に出来ていました。
車両には電気もつくので、ジオラマでキレイな夜景も簡単に作れちゃいます。
なんといっても、そんな本格的なジオラマが自宅で、しかも新聞紙1枚のスペースで出来ちゃうんです。
今まで「ジオラマは場所を取るから・・」と諦めていたおとうさんも
鉄道模型には興味がなかった人も、気軽に始められそうですよ。

もっと詳しく知りたい方はこちら!!

ホビーショー・タミヤブースホビーショー・タミヤさんからいただきました。タミヤ
ホビーといったらタミヤ。 タミヤといったらホビー。
それくらい私の中では大きな存在のタミヤ。ブースも今回のホビーショーの中で一番大きいのでは?と思うくらい大きなものでした。
ブース正面ではラジコンの実演もしていてタミヤブースは大盛り上がり!
ミニ四区の一角でお土産もいただきました。(画像参照)
他に、人気のタミヤグッズの即売もしていましたが、定番のTシャツに加え、「こんなものもあったのか?!」と思ったのが ネクタイ。
ミニ四駆好き、コンバット好き、ラジコン好きの会社員にはたまらない!
仕事中も大好きなタミヤと一緒です。
カラー、バリエーションもわりと豊富でした。

タミヤの詳しい情報はここからどうぞ。

ホビーショー出口いやぁ〜歩き回ったのに楽しくて全然疲れませんでした。きっと一般公開はもっと盛り上がるんだろうと思いながら会場を後にしました。
未熟すぎるレポ(と言えるほどのものではないレポもどき)でしたが、こんな感じで初めてのホビーショー潜入、無事終了です。

店内のプラモデル・模型などがあるホビーコーナーでは
近々ホビーショーで撮った写真を公開しますので、是非お店にも遊びに来てくださいね。